植物の力を借りながら。


by sense_of_wonderY
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泣きなさぁーい♪ 笑いなさぁーい♪

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チューリップはいつも笑顔。 泣き顔は似合わない・・・。




いきなりのっけから歌っちゃいまして・・・失礼をば。
みなさん、最近いつ泣きましたか?嗚咽するほど、
激しく泣いたこと、大人になってからどれくらいありましたか?

大人になってから・・・そもそも大人になってからって
いつからなんでしょうか?20歳を成人とするけど、
じゃあ20歳のときにもう大人でしたか?


大人になったら泣くなんてみっともない。我慢しなさい。
まして人様の前で泣くなんて・・・・。

そうでしょうか?大人は泣いちゃいけないのでしょうか。
いえいえ、本当は大人の方が我慢して、辛くて泣きたいこと
沢山あるはずですよね。なのにそれを表面に出せない。
日本人にはこの傾向がとくに強いですよね。喜びも,怒りも
悲しみも内に秘めて、忍耐強く。武士道精神なのでしょか。
でもね、泣くってことは精神衛生上、とても大切なことなの
ですよ。泣いたらさっぱりしちゃうこと、ありますよね。
悲しみが深く、そして重いほど、一人で抱え込んでいると
どうしようもなくやり場のないものが大きくなりますよね。
そういう時はその気持ちに浸って、とことん沈んでしまうのも
一つの方法です。泣くだけ泣いたら、あとは涙も涸れて
また歩き出すしかない・・・そんな歌ありましたね。
悲劇のヒロインになる必要はないんです。ただ、悲しみ、怒り
理不尽さ・・・すべてをあるがままに受け入れて泣く。
わんわん泣いたら、途中から自分がばからしくさえなります。
けっこうこれだけで癒されちゃいます。
正直、アロマテラピーなんかよりてきめんに効きますよ!
アロマテラピーは辛いときに用いるべきじゃないと思うし。
大泣きしてさっぱりしたら、ハッピーになる自分をイメージ
して、そこではじめて好きな精油を炊いたり、アロマバスを
楽しんだり、おいしいものを食べてぐっすり寝る!
泣くのは感情のオーバーフローだと思います。心理学的な事や
精神学的なことはわかりません。だけど、自分の経験からして
そうです。悲しい時に絶対にお酒を飲んだりしないで下さい。
みじめになるだけですからね・・・
悲しみは抱え込まずになるべく捨てる。もちろん、すべて消し
去ることはできません。でもいくらか軽くはできるんです。
軽くなった「悲しみの残像」は自分の生きてきた証でもあるし、
生きていく糧でもあるのです。歳を重ね,人生経験を重ねる
ごとにこういう捨てられない「残像」は増える一方ですし、
それは仕方ないことなのですよね。これとどう折り合って生き
ていくのか。
アロマでは答えは出せません。他ならぬ,自分自身でしか。
どんなに美しく咲き誇った花でも、本当に気持ちがネガティブ
な時、悲しみにくれている時には、なぐさめにはならないで
しょう。
でも、花はいつも、そうして咲いてきたように、美しく咲いて
いてその美しさ、けなげさに気づくけたとき、心に余裕が生ま
れた証拠。
どれだけ泣いても、もがいても、最後は大笑いしたいです。

泣きなさい、笑いなさい・・・
いつの日か、いつの日か 花を咲かそうよ・・・

この歌の通りなんだな。
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by sense_of_wonderY | 2006-01-16 22:17 | 日々の思い。