植物の力を借りながら。


by sense_of_wonderY
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お月さま。

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昨日は中秋の名月。
月がとてもきれいに輝いていて、「あー 秋だなぁ」と
感じました。さえざえとした白い光に照らされると
不思議と心が透明になるような・・・
身体が浄化されるような気がしませんか?





古来、太陽よりも月の方が日本人には愛されていたようです。
月を読んだ詩歌や俳句は数限りなく。
しかも月には事細かに名前がつけられています。
十五夜=満月だと思っていたけど、暦の関係で必ずしも
旧暦の中秋(8月15日)は満月ではないそうですが・・・
中秋の名月は芋名月とも。
旧暦9月の十三夜は(これも月齢13日ではないこともあり)栗名月。
十五夜を満月として次の夜は十六夜(いざよい)
立ち待ち月・寝待ち月・有明の月・・・
とっても綺麗で風情のある言葉たち。
日本人の心って濃やかだったんですよね・・・。
最近じゃすっかりそれがなくなってきてしまい寂しい限りです。

言葉を大切にすると自然や風景などがとても愛おしく
感情が豊かになれると思うのですが。
これも余裕の問題かしら・・・?

すすきを飾ってお団子をたべながら(笑) 月にちなんだ曲を
BGMに流して。部屋の灯りは落として月明かりを楽しむ。
そんな秋の夜もすてきです。
ドビュッシーの月の光やらベートーベンの月光なんかは定番でしょうかね。
物思いしたくなる秋の夜長です。

追伸: ちなみにこれが27日、今夜の満月です。雲のかかった月も
また風情。あかるく輝いていました。
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by sense_of_wonderY | 2007-09-26 23:57 | 今日のできごと