植物の力を借りながら。


by sense_of_wonderY
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人事を尽くして天命を待つ。

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北京オリンピック、始まるまで今ひとつ盛り上がってなくて
個人的にはあまり興味がなかったんですが、
始まってみれば開会式から釘付け。
1つには時差がほとんどなくて、テレビ観戦しやすかったことがあげられます。








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女子マラソンの土佐礼子さん、無念の途中棄権でした・・・
北京入りする直前に、地元の夏祭りの会場に来てくれて
オリンピックにかける決意を話してくださってた。 (写真)
あのころからすでに足の痛みはあったのかしら・・・?
だとしたら、あんな場でも笑顔でがんばりますと言わなければならない
周囲の状況とか、いろんなしがらみというのがしのばれます。
なんだか気の毒になります。

一体何のためにオリンピックに出場するのか?
一体誰のために競技するのか?
誰のためにメダルを狙うのか?

自分のためではいけないのか?

やはり日の丸を背負って代表として出場する以上、
そこには全力を尽くすだけでは許されない、とてつもないプレッシャーが
あるのでしょうね。

「最後は自分のためにたたかえ」
女子柔道・塚田真希選手が、オリンピック目前にして井上康生さんから
言われた言葉だそうです。
今までの恩返しのためとか、期待に応えるためとか、そういう気持ちも
もちろん大切だけれど、最後は自分が満足できるよう、
力を出し切って悔いの残らない試合を・・・という意味合いらしいです。
結果がどうであれ、私は本人が今ある全ての力を出し切って
満足して競技を終われたのであれば、それに勝る事はないと思います。
もちろん、今ある力を出し切ってメダルを取れたら、最高です。
でも、世界中の選手がみんな、そうやってしのぎを削っているからこそ
見ているものが感動し、興奮し、熱くなれるのです。
そのためにも、疑惑の判定とか、ジャッジミスなどがあってはいけないと
思いますが。

北京オリンピックもたくさんのすばらしいシーンが毎日毎日
繰り広げられています。
息が詰まるような緊張感がテレビを通してでさえ伝わります。
そのすべての選手がみんな、自分のすべてを出し切れるようにと
願うようになったこの頃。
とれて当然なんていうメダルはないのだなぁと思ったりします。
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by sense_of_wonderY | 2008-08-17 23:59 | 日々の思い。